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えー、もう2日前のことになりますが、おかげさまで、3●歳になりました。
メールやTwitter、Facebookなどでお祝いコメントいただいた皆さま、改めてありがとうございます m(_ _)m

毎年この時期は(花粉症やら何やらで)バイオリズムが狂って情緒不安定気味になるのですが、今年は震災のせいもあったのか、何だかとてもネガティヴ思考になってました、ここ最近。
ただ、これまた毎年恒例のような気がするけど、誕生日を迎えた後は、元旦と同じく、また明日から気持ち入れ替えて頑張ろう!なんて意気込んでみたりしてました(苦笑)

私は今回の震災で直接的な被害は全くと言っていいほど無く(家族・親類・友人は皆無事で、部屋の中も特に変わりなく、会社も家も計画停電区域外…)、にも関わらず気持ちが落ちていたので、被災者の方や直接的な被害を受けられた方の心情はどれほどかと思うと、無力な自分を呪いたくなります。。。

今は義援金や節電、通常通りの生活を頑張る(?)ことぐらいしか自分にできることはないけれど、中長期的に見れば、もっと何かできることはあるんじゃないかと思っているので、もうちょっと色々考え続けてみるつもりです。
ただ、周囲は徐々に平常モードに戻りつつある今、何だかあっという間に「喉元過ぎれば」になってしまうんじゃないかという懸念も頭に浮かび始めています。
Twitterやらblogやらでは、既にさんざん色んな意見が出尽くした感はあるけど、自分自身が後で読み返すためにも、ここ二週間で感じたこと、できるだけ思い出して、ここに書き留めておきたいと思いました。


地震が起きた 3/11(金) PM2:46は、オフィスにいた。
経験したことのない大きさの揺れに遭遇した割には冷静で、社長が「逃げよう!」と言ったときも「え?」って感じで、「あ、エレベーター使っちゃいけないのか」とか思いつつ、とりあえずコートも着ないで、iPhoneだけ持って外に出たほど。

続々と外に出てくる仕事中だったと思われる人達、公園に集まってくる人々の不安げな様子、同僚の持っていたワンセグ携帯に映し出される目を疑うような東北地方の映像、Twitterで続々と報告される関東近郊の被害…。
徐々に事の大きさに気づきはじめたとき、まるで映画の一シーンかと思うような緊急災害アナウンスが街に響き渡り、「この光景、きっと一生忘れないだろうな…」と、どこか第三者的に感じた私は、きっと「いま起きていることは現実なんだ」という実感がいまいち持てずにいたのだと思う。

携帯電話が繋がらず、公衆電話にできる行列。公共交通機関がマヒし、人とクルマで大混雑の国道。止まらない余震。食べ物がどんどん消えて行くコンビニ。殺気立つ人々。
言いようのない不安の中、そんな日に限ってハイヒールを履いてきた自分を呪いながら、約1時間歩いて実家に避難した。
「ああ、東京って、こんなにも簡単にパニックになっちゃうのか。大都市って弱いんだな…」と悲しくなってみたり。
いかに日頃、当たり前だと思っているモノやコトが儚いかを思い知らされる。

それから数日はTVとTwitterにかかりっきりだった。
しばらく何もやる気が起きず、ただひたすらTVやTwitterを眺めている時間がとても長かった。
そして警報が鳴っては身構え、一人暮らしの心細さを実感し。
いつも通りの暮らしに戻ろうにも、仕事が自宅対応になってしまったり、食料や日用品が店で買えなくなってしまったり、店が早く閉まってしまったりで、いつもの自分の生活ペースを見直さざるを得ない。

・・・そう、こんなに便利で、夜遅くまで明るい大都市は、世界中を見渡しても、おそらく東京だけだ。
電車は数分待てば来るし、何でもコンビニで買えるし、いつまでも街が明るい。
だから人々は夜遅くまで仕事するし、家族と家で過ごす時間をさほど大事にしない。
私が海外に行くたびに感じていた「日本人はワークスタイル、ライフスタイルを見直すべきなんじゃないか」という思いが、こんな形で現実になってしまった。

無理して時間通りに会社に行かなくても仕事はできるということ、電車の本数や店の品数の豊富さや営業時間の遅さといった、ある意味過剰なまでのサービスが無くても別に困らないことなどを知った私達は、果たして欧米人のような暮らしに移行できるのだろうか。
まるで日本にいながらにして海外に滞在しているときのような感覚をおぼえた私は、(おそらく、家に早く帰っても居場所が無いと思われる)中年サラリーマン達が夜のベローチェやファミレスで時間を潰しているのを目にしたとき、「日本人は、色んな意味で、試されているんじゃないだろうか…」と感じた。

海外にいる日本人の方々にとっても、日本人というアイデンティティを強烈に突きつけられている点では同じだったようだ。
日頃、日本をけなしていた人達(自分含む)も、日本のために一致団結しようとしている。
その姿は海外から絶賛され、国内では「日本人で良かった」などという言葉も多く聞かれたほどだ。
#まあ、裏では混乱を狙った犯罪も起きたり、買い占めも起きたりしてるけどね。。。

…不謹慎かもしれないけど、日本という国の危機的状況を乗り越えるために、この震災は起きるべくして起きたんじゃないかという気までしてくる。これは「天罰」なんかでは決して無く、「試練」なんじゃないだろうか。。。

ただ、そんな想いも、先週あたりから微妙に変化し始めた。
原発の影響による風評被害の拡大(特に海外)が半端ないことになっているからだ。
私は(東京生まれ・東京育ちなせいもあるのか、)東京から逃げようなんて、これっぽっちも思わなかったので、外資系企業が本社機能を関西に移転したり、海外脱出組が増えたりしたのには、結構ビックリした。
#まあ、自分は日頃から「いつ死んでも後悔しないように生きたい」と思っているし、独身だしで、別に長生きする理由も見出せないんだけどね。。。

今回、外国人の友達がいる人は皆、同じ体験をしたのではないかと思うが、本当に海外からの反応は凄かった。
「あっ」という間にニュースが向こうに伝わるし、その心配度合いは日本人を遥かに上回るものだった。
地震から数時間であんなにメールや(FacebookやTwitterでの)メッセが来たことに、驚くと同時に、とても有り難いと感じた。
ただ、原発の問題が深刻になってきてからは、その反応もちょっと違う方向になってきているというか、正しく情報が伝わっていないことに気づいていない人も多いようだけど、良かれ悪かれ、日本という国がこの危機をどう乗り越えていくのか、世界中が息をのんで見守っていることだけは確かだと思う。

今なお、現在進行形で問題が続いている中で、これからどうなるかなんて誰にもわからないし、とにかく皆が信じて前を向いて頑張っていくしかないのだろうと思う。
#東北地方の方々は、もう充分過ぎるほど頑張っていらっしゃるので、これ以上、頑張れなんて、口が裂けても言えませんが。。。コンサートやイベントも続々と中止になる今日この頃、元気を出そうにも出せないという人が(東北地方以外でも)ほとんどだと思うけど、やっぱりそんなこと言ってられるのは贅沢、、、なんだよね。。。


・・・とりあえず、いま書けることはこれぐらいかな。

最後に、自分へのリマインドとして、日頃からマメにPCデータのバックアップを取ったり、家具を耐震用の器具で固定しておいたり、イザというときに持ち出す用の荷物を用意しておいたり、両親にネットの使い方を教えたり、、、といった準備を欠かさないようにしないとな!と思ったことも書いておきます。

あと、実は今年、引越しを考えていたのですが、今の家は物凄く地震に強く、マンションのコミュニティもしっかりしており、電車的にも便利だということを改めて痛感したので、やっぱり引越すのやめようかなと思ったりしています。
今後もし引越すときは、東京都が発行してる「地震に関する地域危険度測定調査」なんて資料もあるので、こういった情報も参考にしながら、住む街を選択することが必要だなと改めて感じています。


Hope everything is well with you all.
Please take care and be safe.
Let's believe Japan and step forward together.

Love,
Y
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2011/03/30(Wed) 02:05
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