最近、その日のうちにライヴ・レポを書けないことが多くて困ってしまう、今日この頃。
明日はMuseのライヴがあるので、簡単に感想をメモっておこう。
・・・と思ったんだけど、なんだかんだ長くなっちゃった。
また、思い出すことがあったら、随時追加していこうと思います。
明日はMuseのライヴがあるので、簡単に感想をメモっておこう。
・・・と思ったんだけど、なんだかんだ長くなっちゃった。
また、思い出すことがあったら、随時追加していこうと思います。
開演時間の17時に、開演を知らせるブザー(?)みたいな音が場内に鳴り響くと、なぜか拍手が起きる。まるでクラシックのコンサートみたいだ。
そのわずか数分後に暗転するも、座席を立つ人はほとんどいない。SEに合わせて手拍子する感じは、まるでNHKの歌謡ショーといった風情。さすがに年配ファンが多いだけのことはある。
#果たして場内に20代のファンは何人いたんだろうか?!
「威風堂々」に合わせて御大がおもむろにステージに姿を現すと、ようやく重い腰を上げる(^^:)オーディエンス。
"Time Again"でショウの幕開け。
ジョン・ウェットンの憂いを帯びたハイ・トーンはまったく衰えておらず、伊達に太っ腹な体型になってるわけじゃないんだな(失礼!)と感激。
"Time Again"と"Wildest Dreams"は本当に大好きな曲なので、私はノリノリになっていたんだけど、前の方ですら、腕上げたりするような人はまったくいないのね。寂しい。
#あ、でも"Wildest Dreams"で、"They fight!"とか"for king!"とかの掛け合い部分はきちんとやらせていただきましたよ(^^)
カール・パーマーのドラム・セットは一段高くなってるので、スティックさばきまでよく見える。
"Wildest Dreams"の中間部に挟まれるミニ・ドラム・ソロみたいな部分では、思わず「おお・・・!」とつぶやいてしまったりなんかして。
見た目も一番若々しく見えたし、これだけ叩ければ充分でしょ。
個人的に、期待が一番大きかったのは、もちろん、スティーヴ・ハウ先生。
なんてったって、愛しのペト様も、共演時には恐れ多くてビビっちゃうような方ですからね。
私の目線はショウの間、7割近くはハウ先生の動きを追ってました。
#見た目とか唐突なアクションにはね、、、確かにビックリだけど、いいんです!凄い方なんですから!死神博士とか言っちゃダメです!(爆笑)
ちなみに、先生が使ってるギターのメーカーまでは見えなかったんですが、何をお使いなんでしょうか。
何気なく弾いている音であっても、やっぱり繊細さとかニュアンスとか、表現力が違うなぁと、いちいち胸にキュンキュンきてたのですが、一番感激したのは、何と言っても、"Roundabout"ですね。
もう、はじめのエレアコ(?)部分だけで泣きそうになりましたよ、もう。
だって、本人が弾く"Roundabout"を初めて生で聴いたんですよ?!
その後、入ってくるジョン・ウェットンの声に若干の違和感を覚えつつも、とにかく感動。
やー、"Heart Of The Sunrise"も生で聴いてみたいぃぃ~。
ELPにはあまり思い入れはなかったのですが、HM王座決定戦のテーマ曲だったので、本来はこういう曲だったのかーと、楽しむことができました。(スミマセン、邪道なファンで。)
Crimsonの曲がプレイされたときは、「え。なんで?」状態。
そう、ジョン・ウェットンがCrimsonにいたこと、今回初めて知りましたよー。もう、ほんと不勉強でスミマセンって感じ。
場内いちばん大盛り上がりだったのは、当然"ラジオスターの悲劇"ね。
私はリアルタイムでは全然ないので、ピカピカのジャケットとサングラスでジェフ・ダウンズが出てきても、そういう格好してたの?って感じだったのですが。
曲は当然、あまりにも有名なので、ジョン・ウェットンが拡声器使うとことか、かなり盛り上がっちゃいました。
・・・とまあ、そんな感じで、各メンバーのキャリアも網羅され、Asiaの名盤1stはほぼ全曲プレイされ("Without You"とか、聴けると思わなかった!ハウ先生自ら、お気に入りの曲って言ってたね!)、選曲的にはBest Of Best、文句なしの2時間でした。
惜しむらくは、私の体調が万全でなかったこと。
途中、何度も咳き込んでしまって、周りの方にもご迷惑をおかけしたかもしれないです。。。
#もう、ほんっと、憎き花粉症!!ここ1週間近く、咳が止まらんのです!風邪かと思ったらそうじゃないみたい!もう!
復習のため、過去のDVD、ライヴ・アルバムなど探してみたのですが、オフィシャルにはオリジナル・メンバーのって、出てないのね。
#今回の来日公演を収録してるらしいという噂は本当なのだろうか?
こんなオフィブーも出てるみたいだけど、どうなんだろ。
聴いてみた方いたら、感想教えてください。
そのわずか数分後に暗転するも、座席を立つ人はほとんどいない。SEに合わせて手拍子する感じは、まるでNHKの歌謡ショーといった風情。さすがに年配ファンが多いだけのことはある。
#果たして場内に20代のファンは何人いたんだろうか?!
「威風堂々」に合わせて御大がおもむろにステージに姿を現すと、ようやく重い腰を上げる(^^:)オーディエンス。
"Time Again"でショウの幕開け。
ジョン・ウェットンの憂いを帯びたハイ・トーンはまったく衰えておらず、伊達に太っ腹な体型になってるわけじゃないんだな(失礼!)と感激。
"Time Again"と"Wildest Dreams"は本当に大好きな曲なので、私はノリノリになっていたんだけど、前の方ですら、腕上げたりするような人はまったくいないのね。寂しい。
#あ、でも"Wildest Dreams"で、"They fight!"とか"for king!"とかの掛け合い部分はきちんとやらせていただきましたよ(^^)
カール・パーマーのドラム・セットは一段高くなってるので、スティックさばきまでよく見える。
"Wildest Dreams"の中間部に挟まれるミニ・ドラム・ソロみたいな部分では、思わず「おお・・・!」とつぶやいてしまったりなんかして。
見た目も一番若々しく見えたし、これだけ叩ければ充分でしょ。
個人的に、期待が一番大きかったのは、もちろん、スティーヴ・ハウ先生。
なんてったって、愛しのペト様も、共演時には恐れ多くてビビっちゃうような方ですからね。
私の目線はショウの間、7割近くはハウ先生の動きを追ってました。
#見た目とか唐突なアクションにはね、、、確かにビックリだけど、いいんです!凄い方なんですから!死神博士とか言っちゃダメです!(爆笑)
ちなみに、先生が使ってるギターのメーカーまでは見えなかったんですが、何をお使いなんでしょうか。
何気なく弾いている音であっても、やっぱり繊細さとかニュアンスとか、表現力が違うなぁと、いちいち胸にキュンキュンきてたのですが、一番感激したのは、何と言っても、"Roundabout"ですね。
もう、はじめのエレアコ(?)部分だけで泣きそうになりましたよ、もう。
だって、本人が弾く"Roundabout"を初めて生で聴いたんですよ?!
その後、入ってくるジョン・ウェットンの声に若干の違和感を覚えつつも、とにかく感動。
やー、"Heart Of The Sunrise"も生で聴いてみたいぃぃ~。
ELPにはあまり思い入れはなかったのですが、HM王座決定戦のテーマ曲だったので、本来はこういう曲だったのかーと、楽しむことができました。(スミマセン、邪道なファンで。)
Crimsonの曲がプレイされたときは、「え。なんで?」状態。
そう、ジョン・ウェットンがCrimsonにいたこと、今回初めて知りましたよー。もう、ほんと不勉強でスミマセンって感じ。
場内いちばん大盛り上がりだったのは、当然"ラジオスターの悲劇"ね。
私はリアルタイムでは全然ないので、ピカピカのジャケットとサングラスでジェフ・ダウンズが出てきても、そういう格好してたの?って感じだったのですが。
曲は当然、あまりにも有名なので、ジョン・ウェットンが拡声器使うとことか、かなり盛り上がっちゃいました。
・・・とまあ、そんな感じで、各メンバーのキャリアも網羅され、Asiaの名盤1stはほぼ全曲プレイされ("Without You"とか、聴けると思わなかった!ハウ先生自ら、お気に入りの曲って言ってたね!)、選曲的にはBest Of Best、文句なしの2時間でした。
惜しむらくは、私の体調が万全でなかったこと。
途中、何度も咳き込んでしまって、周りの方にもご迷惑をおかけしたかもしれないです。。。
#もう、ほんっと、憎き花粉症!!ここ1週間近く、咳が止まらんのです!風邪かと思ったらそうじゃないみたい!もう!
復習のため、過去のDVD、ライヴ・アルバムなど探してみたのですが、オフィシャルにはオリジナル・メンバーのって、出てないのね。
#今回の来日公演を収録してるらしいという噂は本当なのだろうか?
こんなオフィブーも出てるみたいだけど、どうなんだろ。
聴いてみた方いたら、感想教えてください。
ライヴ・イン・バッファロー 1982.05.03
posted with amazlet on 07.03.12
エイジア
バウンディ (2007/02/28)
売り上げランキング: 951
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ライヴ・イン・マサチューセッツ 1983.08.19
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売り上げランキング: 1747
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ライヴ・イン・ピッツバーグ 1982.04.25
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